愛人という解決策はありなのかな?
前回初めて台湾人の女の子がいる定点を利用して、悪い感じはしなかったのですが、やはり衛生面や指定した部屋にこちらから出向くという方式で、美人局の確率が高い定点を多用するのは気が引けます。かといってデリヘルは全然再開する気配もなくかなり困った状況に陥っています。
そんな中、会社の人たちと飲み会に行く機会があり、台湾人の同僚で風俗情報に詳しい宗さんとうちの会社の台湾支社長(日本人)と同じテーブルでお酒を飲むことになりました。
お酒が進むにつれて男だけのテーブルということもあり話題は下ネタになっていき、コロナのせいでデリヘルほとんど使えなくなっていると愚痴ると、支社長さまが「デリヘルより愛人つくったら?ほら宗さんが紹介してくれた愛人紹介してくれる場所に登録したら?」と提案してきました。
いやいやいや、平社員の私に愛人なんて作る経済的余裕がない。超高給取りの支社長と一緒にしないでくださいよと突っ込みをいれたのですが、どうやら本当の愛人というわけではないらしい。
宗さんの情報も含めてまとめるとどうやら以下の感じとのこと。
1:台湾には中国語で「包養:ばおやん」と呼ばれる長期的な援助交際のようなスタイルの関係性がある
2:包養は風俗のような商売ではないので一応合法で、台湾人男性は違法なデリヘルなんて利用せず包養を利用することが多い
3:包養はプライベート性が高いため風俗では出会えないような、1ランク上の女性が多い。
とのことでした。
そして実際に包養という言葉をググってみたら包養を求める人が登録する掲示板的なサイトがいくつも出てくるw
いや、台湾長いこと暮らしているけどこれは知らなかった・・・
さらに詳しく宗さんや支社長に聞くと、これらのサイトは日本でいう出会い系サイトに近いもので、登録するしている女性はほとんどは中国人出稼ぎを斡旋する業者らしいです。
ただ、宗さんがちゃんとした包養を求める女性が集まるグループのようなものを知っているらしく支社長もそこを利用しているそうです。
と、今日の飲み会の話はここで終わったのですがいい情報を聞いたと思います。
ちょっと試しに色々包養について調べていこうと思います。