何はともあれめでたしめでたし
ジュディちゃんと連絡が取れなくなり約2週間が経ったところで私は彼女のことをきっぱり諦めて改めて愛人倶楽部で新しい愛人を紹介してもらうと思っていた矢先、唐突にジュディちゃんからラインの返信が来ました。
内容は事務的に一言。
「再来週の金曜日トビの家に行きます。必ず予定を空けていてください。」
今まで仲が良かった女性が急に事務的なメッセに変わるときほど怖いものはありません。
ただし私には断る理由もないし、謝らないといけないとずっと感じていたので「わかりました。」これまた事務的に返事をしました。
さて、ジュディちゃんから指定された10月30日金曜日。私は仕事を定時きっかりに上がり家にさっさと帰りジュディちゃんが私の家にくるのを、母親に怒られる子供のような気持ちで待ちます。
ただ、ジュディちゃんから何時に来るというのは伝えられなかったので、私は食事をしたくてもできず、ポテチを食べながら時間を潰します。
午後7時を少し回ったぐらいに玄関のチャイムがなります。
きた・・・
私はそっとドアを開けると白のワイシャツと黒のジーンズを身につけたジュディちゃんが立っています。彼女は何も言わず玄関に入りドアを閉めます。
そしてドアを閉めるのとほぼ同時に低くどすの利いた声で「本当に気持ちわかったの知ってる?(你知道我真噁心嗎?)」といきなり問われます。
この質問が何のことを指しているのかすぐわかったのですが、彼女の凄みのある怒りの表情に私はベビに睨まれたカエルのように全く動けず言葉も発することができませんでした。
今日のジュディちゃんはメンヘラ感はどこかに行ってしまい完全にヤクザです。
ヤクザのジュディちゃんとカエルのトビ。
無言のまま時間が過ぎると、ふっと彼女の表情が緩みます。私もそれに合わせて気を緩めた瞬間・・・・
ドス!!
という音ともに、みぞおちにジュディちゃんが右手をフルスイングさせたボディーブローが入り、私は一瞬頭が真っ白になり、その後咳でむせ上がってしまいます。
普通に痛てぇし、意味がわからん。
ジュディちゃんを見るとすごい満面の笑みでガッツポーズしています。
(後々話を聞いたのですが、ジュディちゃんは私にこのボディーブローを入れるために2週間ボクシングジムに通ったらしいです・・・・)
ボディーブローを放った後彼女は何かスッキリした顔をしており「トビ、またHしよ」といつものメンヘラ ジュディちゃんに戻っております。
いや、もうほんまわけわからんのやけど・・・
と、若干呆れてると、いきなり彼女に手を引かれシャワー室に連れてこられ、あれよあれよと彼女は服を脱ぎ、私は服を脱がされ、超ディープなキスをされ、ソーププレイで体を洗われ、彼女はゆっくりとした全身舐め回しサービスとフェラをしてくれます。
改めて彼女の前戯を受けてみると、とても気持ちがよく、彼女の髪の毛はいい匂いがして、何よりフェラ顔が美人すぎる。ジュディちゃんやっぱりいい。
一通り前戯を終えると彼女は自分からシャワー室の壁に両手をつき私にお尻を向けて来たので、先ほどのボディーブローの仕返しとばかりに全力ピストンで彼女を攻めて立てます。
彼女はいつもより感度が高いようで2回もイってしまい体を恥ずかしそうにヒクヒクさせてながら私の射精までピストンを受けてくれました。
私は彼女の膣内にチンコを入れたままゴムない射精を行いました。私が射精をしてチンコを膣から引き抜くとジュディちゃんが私に正面を見せるようにしてしゃがみゴムを手で外して、精子だらけの私のチンコを舌の腹を使い丁寧に舐めとり、最後にチンコ全体を覆うように咥えてチンコ内に残っている精子を吸い取ってくれました。
いや・・・普通にお掃除フェラ上手じゃないか!
と伝えようとしたら、ジュディちゃんが顔を真っ赤にして目には大量の涙を溜めながら、お掃除した精子を口の中から落とさないように口を一文字に閉じています。
私が慌てて吐き出していいよと伝えると「おえぇ」と精子を吐き出しましました。
やっぱりお掃除フェラ無理なのかな?と感じました。
その後体の汚れをシャワーで流したあと彼女はワイシャツとジーンズを身につけ「また会おうね!」と快活に言い家に帰って行きました。
・・・・これって関係が修復したってこと?結局あの子何がしたかったのかよくわからなかったのだけど?
まあ、あんな美人と愛人契約続けられるなら私としては大歓迎だけど、メンヘラはやっぱり理解に困る。
ちなみに。
帰り際彼女はしっかり今月分の愛人契約料を持って行きましたw
今月って今やったシャワー室のH1回だけなのにそこはちゃっかりしてるw
まあなんとなくそんな気がしてたから家に現金用意しておいたからいいんだけど。