試行錯誤の結果
この2ヶ月間様々な包養と呼ばれる愛人を探すWebサイトを利用しました。
包養のサイトで連絡が取れる女性のほとんどは業者で怪しいサイトへの勧誘や振り込め詐欺的なものばかりです。
その中で3名本当の女性と思われる女の子とラインの交換まで至ったのですが、2人は容姿が悪くちょっとこちらからお断りという感じで、1人はモデルをしているという女性ですごい美人だったのですが月に15万NTDと要求が高く、さすがにそれは無理でした。
ただこのいくつかのやりとりでわかったことが、北部で愛人を作ろうとすると容姿が悪い子でも1ヶ月6万NTDぐらい必要で容姿がいい子だと12〜15万元が相場のようです。
ん〜独身で趣味もない私の経済状況でも月に5万元に抑えたいところ。
2ヶ月間自分で頑張ってみて見つけられなかったので以前この包養のことを私に教えてくれた、我が社の台湾人風俗マスター宗さんにこの2ヶ月間の報告と相談をすることにしました。
宗さん曰く包養のWebサイトは業者だらけで、まともな女性はいない。本気で愛人を見つけたいなら斡旋クラブのようなところに所属するのがいいとのアドバイスを受けました。
この2ヶ月の間で私もいくつかの愛人斡旋グループみたいなブログなどを見つけたのですが、よくシステムがわからないのということと、ちょっと怖いということがあり一度も利用していませんでした。
宗さんが一つ安心して利用できるという愛人紹介のグループを教えてくれました。
その名も「愛人倶楽部」
超ストレートなネーミングですが、どうやら日本語が利用できシステムもわかりやすく、何よりかなりレベルの高い女の子がいるとのことでした。うちの会社の社長もここを利用しているらしいです。
早速愛人倶楽部に日本語で連絡を入れてみると、少し文法が変な日本語ですが丁寧にシステムなどを教えてくれました。内容を要約すると以下のシステムのようです。
・入会金5万元。一度入会金を払うとその後愛人倶楽部にはお金を払う必要はない。
・毎月の愛人予算を伝えるとその予算範囲内で1ヶ月に最大3名の女性を紹介できる。
・紹介後は自分で女の子と連絡をし、相性が良さそうであれば会う約束をする
・お金は直接女の子に支払うシステム。
・もし紹介された女の子が嫌だったり、関係が続かなかったらまた改めて紹介してもらう。その際の紹介費用はかからない。
とのことで、とりあえず月予算3万NTDでも女の子がいるか確認するとハイレベルではないがそれなりの子を紹介できるということでした。
入会金がちょっと高いけど現状月に5万NTDぐらいデリヘルで使っている私なので長期的に考えるとコスパはいいのかもしれません。
愛人倶楽部に問い合わせをしてから2週間後。
決心しました!ワタクシ トビ ニュウカイシマス!
入会の旨を愛人クラブに伝えると入会金を振り込み後女の子を紹介とのことで私は指定された口座へ入会金5万NTDを支払いました。
入金後1時間ぐらいしてから入金が確認できたという連絡と共に3万元で愛人契約ができる女の子3名のリストを送ってきてくれました。
黒い長い髪でジムウェアを着た健康そうな女の子、細身の白いブラウスのOL風の女の子、そしてビキニの肌の黒い女の子の写真が送られて着ました。ビキニの女の子は明らかに黒人と台湾人のハーフの子です。
私はこの中から細身の白いブラウスのOL風の女の子を指名し愛人倶楽部に伝えると彼女のLineを教えてくれました。
Lineに連絡を入れてみると、愛人倶楽部が前もって説明してもらっていたのか話がほとんど通っていてカフェで一度会って愛人関係を始めるかどうか決めようということになりました。
そして約束をした日、台北市板橋駅のスタバで彼女と会いました。
彼女はサリーちゃんといい身長158cm、細身、肩くらいまでの黒髪で今井夏帆を少し若くしたようなちょっと気が強そうな美人です。
美人の登場に少しびっくりしましたが、サリーちゃんは明るい性格で言葉がほとんど通じない私にも嫌な顔もせず積極的に話しかけてくれて、カフェでいい時間を過ごすことができたと思います。
カフェでの顔合わせが終わり家に帰ると、愛人倶楽部から連絡が入り女性側からお断りがあったので他の女性を改めて選んでくださいとの内容でした。
あ、断られることもあるのねw
なるほど、なんとなくこの愛人紹介の流れがわかりました。
男性の予算に合わせて愛人倶楽部が女の子を紹介する。カフェなどで顔合わせ。双方OKなら関係が始まる。
という感じみたいですね。なので女性が生理的に無理と感じたら断られるということもあり、1ヶ月の紹介されるのが3名だからチャンスは3回。3連続で振られたらまた1ヶ月後に紹介してもらう。
という感じなのでしょう。
ということで愛人倶楽部からもらったリストから2人目を選ぶことにしました。
2人目の女の子の日記はまた顔合わせが終わってから更新しようと思います。